円形脱毛症 まとめ

円形脱毛症の原因は自己免疫疾患?

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円形脱毛症の原因は、まだ完全には解明されていません。

 

いくつかの説がありますが、これと言って決定的な根拠は、証明されていないのが実情です。

 

そんな中で、昨今最も有力とされている円形脱毛症の原因が、自己免疫疾患によるものである、という説です。

 

通常、免疫とは自分の体内に侵入してきた細菌などを排除してくれるシステムですが、何らかの原因によって、この働きに異常が生じ、リンパ球が毛根に集まって攻撃します。

 

これにより、突然健康なはずの髪の毛が抜け落ちてしまう、というものです。

 

また、古くから円形脱毛症の原因とされてきた強いストレスによるものとする説も、科学的な根拠には欠けるものの、根強く支持されています。

 

ストレスが直接の原因となって、免疫異常を引き起こす、という説もあります。

 

さらにはアレルギーやアトピーが円形脱毛症の原因となりえる、という説や、末梢神経の異常によるもの、という説、自律神経の疾患が、円形脱毛症を引き起こしている、ということも、かなりの信憑性があるとされています。

 

これらのことを考え合わせると、円形脱毛症の原因となっているのは、主に神経系の疾患であるということが言えるかもしれません。

 

円形脱毛症の症状で毛が抜けてしまったら、自分の精神状態や、生活環境などを良く思い起こしてみることが必要かもしれません。